薄毛に悩む方が理美容サロンでの相談は減少!との記事です。
『薄毛の悩みを理美容店で相談したい人が減少』理美容ニュース
そりゃそうだ。
育毛の知識を持つ理美容師はほとんど居ない。
変な商品を売りつけられたらたまらない!と警戒されるから。
育毛対策前と3ヶ月後
対策は
湯シャンと、腸内フローラの改善と男性ホルモン抑制効果のサプリメント摂取です。
* 薄毛の対処方法に関する情報取得源は「インターネット検索」が男女ともに最多。
「美容師・理容師に相談する」は男女では女性のほうが参考にしている割合が高い。
これは普段から理美容師がきちんとしたカウンセリングと提案をしていない証拠。
なので相談しても始まらない!と思われている。
美容師に相談する女性の方が多いのは同性の女性の方が相談しやすいからであろう。
また近年は女性の方が優秀な美容師が多い。
同じ経験年数の場合、売り上げは女性の方が高い。
特に物販は圧倒的に女性美容師に軍配が上がる。
男性美容師はナルシストが多く、勘違い野郎の傾向が強い。
但しそのインターネットもかなりのフェイクが氾濫している。
お勧め育毛剤やお勧めシャンプーのサイトのランキングはほぼステマ!
多くはメーカーがサイトに上納金を払った額の順位になっているようです。
メーカーのサイトの薄毛対策記事も眉唾物が多い。
そもそもメーカーの社員の育毛知識が怪しい。
それと何とか研究所の研究委員。
よくテレビにでて育毛対策の話をするのですが、ほぼ教科書通り。
本質を把握していない。
* 理美容師に相談するのが減少した原因として、「商品を売りつけられそう」「追加のメニューを勧められそう」との懸念を理由に上げている。
これは理美容師側のアプローチの仕方に起因するのでしょう。
そもそもが育毛を勉強していないので適切なアドバイスが望めないことがお客様から見透かされてしまっている。
それと過去に売りつけられた物が良い物でなかった!のもあるのでしょう。
ウチでは薄毛の方はカウンセリングシートの悩みの部分に、ほぼ全員が抵抗なくチェックを入れて頂けています。
薄毛に悩むお客様でが、アミノ酸シャンプー剤はお使いなのですが、
ここ1年、育毛剤を使っていなかった!との事。
理由は効果が実感できないから!だそうです。
この素人判断が危ない。
正直、育毛対策で二十歳の頃のフサフサには戻りません。
但し予防効果は高い。
それと10〜20%程度の増毛改善は期待できる。
昔はミノキシジル系の育毛剤以外の育毛効果は期待薄と言われました。
実はミノキシジル系は育毛剤であって、発毛剤は男性ホルモン抑制剤のフェナステリドと言われています。
抜け毛のファクターにテストステロンの影響が高いことから。
女性は発毛しない!と言われるのは、女性はもともと男性ホルモンの悪影響を受けていないからなのです。
しかし現在はエストロゲンの研究が進み、女性においてもエストロゲンによる発毛効果の報告がある様です。
育毛のリーブ21はエレクトロポレーション法等の育毛スパ施術と生活習慣の改善アドバイスによる育毛対策です。
我々はリーブ21に通われている方から資料や商材の提供を受け参考にしました。
そのことから
*育毛&発毛の対策とは
1.良質なアミノ酸シャンプー
エタノールを多く配合しているものはNG。
2.育毛剤
頭頂部や前頭部だけでは無く側頭部やぼんのくぼから頭全体につけるのがポイント。
育毛剤は多種多様なので自分に合ったものを。
『育毛剤について』
3.サプリメント
* コラーゲン
抜け毛の原因の一つに毛母細胞の中の17型コラーゲンの減少というのが正式に学会で報告されました。
現象抑制効果は高い。
*ノコギリヤシ
体内の男性ホルモンのテストステロンがジヒドロテストステロンに変質する際、5アルファリアクターゼと言う部質を生成します。それが抜け毛の原因となります。
ノコギリヤシはジヒドロテストステロンを抑制効果があります。
因みに男性の前立腺肥大のファクターでもあります。
* サンゴ末等の整腸剤
腸内フローラを整え、活性酸素の除去効果。
活性酸素は大敵です。
90%が腸内で作られる。
4.規則正しい生活習慣とバランスの取れた食事。
育毛対策、大切なのは毎日の心掛け。
我々は『髪の悩み』『頭皮トラブル』『お肌の悩み』のお悩み解消に力を入れております。
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