パーマ屋が指摘する『ゲーム脳』更新!
今回興味深い記事を見つけたので以前のブログを更新してみました。
『「ジョブズ」が我が子のスマホ利用を禁じた理由 学習への悪影響、うつのリスクも』
ジョブス、それを早く言えよ!
今頃このような記事が出回るのは遅きに失した感ですが。
『「米テキサスの銃乱射犯は『コールオブデューティ』をしていた。』
暴力ゲームが若者から人間性を奪っている」 : ユルクヤル、外国人から見た世界
http://yurukuyaru.com/archives/80603724.html?ref=popular_article&id=6085230-7160489
90年代、美容学校や高校で講師として招かれ、幾度となく講習の仕事をさせて頂きました。
90年代半ばになり、生徒の目つきとコミュニケーション能力に違和感を感じるようになりました。
ゲーム脳です。
当時、朝日新聞系の週刊誌『AERA』がゲーム脳の問題をしきりに取り上げていました。
『鬱病』が社会でクローズアップされたのもこの頃です。
『AERA』では自殺率NO1の秋田県と有機リン酸系農薬の使用量の関係を盛んに取り上げていました。
ところがある時を境に両方の記事が全く載らなくなりました。
おそらくメーカーからの検閲圧力でしょう。
50年代の公害病と同じ構図です。
座間の9遺体遺棄事件、
登戸のカリタス学園通り魔事件、
元農林水産事務次官の長男刺殺事件の引きこもり長男、
座間と登戸の犯人、事務次官の長男はゲーマーです。
厚生労働省も今年、遂に認めました。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_883.html私の長女と次女はそれぞれ1993と1999年生まれです。
危険を悟った私は子供達に一切ゲーム機を与えませんでした。
あるのは『人生ゲーム』。
夏は海へ、冬はスキーへと連れ出しました。
ゲーム脳ではありません。
大手企業社員のお客様によると、最近は求人に応募があっても採用に至らないそうです。
パソコンによる適性検査が通らない。
適性検査に落ちた人間は採用しても続かないか、機能しない。
例え試験採用しても無駄な人件費の出費に繋がってしまう。
昔は適性検査に落ちるのは半分以下だったそうです。
現代社会の病んでる部分ではないでしょうか。
デジタル電子機器には絶対にリスクが付き纏います。
日本社会が世界のなかで取り残されていくのは、実はデジタルをうまく使いこなしていないから!からなのではないでしょうか?
ヘナ(香草カラー)あります!
面貸し、業務委託受付中!