パーマ屋が語る靖国神社参拝
即位の礼が終わりました。
高市総務相が「外交問題にしてはならない」
これは良いじゃないですか!
我が家には父方母方共、幸いなことに戦没者がいません。
軍服の遺影が無いのです。
小泉首相の参拝でメディアが大きくクローズアップしましたが、
私にとっては、他人事でした。
お客様でご自身が母体のお腹にいる時に、お父様がビスマルク諸島で戦死したという方がいます。
「天皇陛下や総理大臣を始めとした閣僚の方々が靖国に参拝するのは当然です。
父は国の為に戦い、戦死したのですよ。その父の遺骨は帰りませんが、
英霊となり靖国に眠っているのだから。」
戦没者遺族の気持ちを始めて身近で聞きました。
靖国神社の資料館である遊就館に東京裁判の記録があります。
その中で、インドのラダビノード・パール判事の
「東京裁判は戦勝国による偏った裁判である。
日本人はこの裁判の判決に卑屈になること無く国を再建してほしい。」
というような記述があります。
日本人にとって非常に意味がありますよね。
昭和天皇が靖国の参拝をしなくなったのは、
旧皇族の竹田家(竹田宮家)のご子孫であられる竹田恒泰さん曰く、
「昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感をもっていたのではなく、
1975年(昭和50年)8月年、三木武夫首相が首相としては初の終戦記念日の参拝の後
『総理としてではなく、個人として参拝した』と発言したから。」
だそうです。
確かに、富田朝彦の1988年(昭和63年)に記した「富田メモ」の信憑性は問われています。
それと『最後の親拝は合祀の三年前である』というのも説得力がある。
それと分祀は事実上不可能。
結論は、日清戦争から太平洋戦争終結までの歴史をきちんと勉強し理解なければ、靖国の問題は語れない。
個人的には高市総務相 と同じく「外交問題にしてはならない」 。
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